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税務総合戦略室新メンバー紹介

category: その他
第64号(2015年03月01日発行分)

執筆者12

元国税調査官の小水崇が税務総合戦略室のメンバーに加わりました。
 国税局調査部において上場企業を中心に法人税・消費税の調査経験を持ちます。
 また、国税局調査部の調査審理課において上場企業の調査内容についての審査、課税要件の確認、申告書審理を経験し、法令解釈を得意としています。
 審理事務の経験を生かして、税務リスクを法的観点から検証し、税務調査においては適切な法令解釈を行い、調査官との交渉に力を発揮いたします。
 1月から税務総合戦略室の一員となりました小水(こみず)と申します。
 私は、国税専門官として税務調査及び審理事務に従事していましたが、税務調査を経験していく中で、税理士の重要性を強く感じるようになりました。国税専門官としてちょうど10年が経過し、今後の長い人生を考え、新たなステージでチャレンジすることを決意し、昨年国税庁を退職しました。
 退職後、自分の経験を生かして働ける場所を探していたところ、エヌエムシイ税理士法人と出会い、税務総合戦略室だけでなく、グループ全体の業務に大変魅力を感じ、お世話になることになりました。

国税専門官となるまで

私が国税専門官という職業に興味を持つきっかけは、映画「マルサの女」をテレビで見たことです。漠然とイメージは持っていましたが、映画を見て、刺激的でおもしろそうな仕事だと思い、国税専門官を目指すことにしました。
 そこで大学在学中に国税専門官採用試験を受験しましたが、まさかの不合格となりました。この時は、さすがに落ち込みましたが、これも運命かなと思い、会計検査院という役所に就職することになりました。
 会計検査院といっても一般の方にはほとんど馴染みがないと思います。簡単にいうと税金が正しく使われているかを検査する役所です。
 元々調査する仕事に興味を持っていたこともあり、会計検査院での仕事もやりがいがあるものでしたが、業務に慣れてきた頃、やはり国税専門官として仕事がしたいと感じるようになり、再度試験に挑戦し、晴れて国税専門官となることができました。

国税専門官としての経験

念願の国税専門官としてのスタートは中野税務署の法人課税部門でした。様々な業種の税務調査を担当し、税務調査の基礎を学ぶことができ、毎日充実した日々でした。
 その後、管理セクションを経験した後に国税局調査部に異動することになりました。
 調査部では、主に建設業の調査を担当しました。調査部での調査は、今までの税務署での調査とは会社の規模が違うため、調査項目を絞り、効率的に調査する必要があり、より調査官としての眼が養われたと思います。また、自分の知識不足を痛感した時期でもあり、税理士試験にチャレンジする等日々自己研鑽に努めました。
 そして、在職中最も勉強になったのが、その後に異動した調査審理課でした。
 調査審理課とは、調査部所管の大規模法人の調査内容の審査及び申告審理等を担当する部署です。複雑な取引に関する調査内容の質疑及び審査、申告審理等苦労することもありましたが、税法の知識だけでなく、論理的思考、相手にわかりやすく説明する力等様々な面で成長できたと思います。
 国税専門官としての10年間を振り返ると、あっという間でしたが、中身の濃い時間だったと思います。

                

エヌエムシイ税理士法人へ

そして、縁あって、また国税専門官としてスタートをきった中野区に戻ってくることになりました。税務総合戦略室のメンバーの中では最年少で経験も浅いですが、今までの経験と若さを生かして、日々自己研鑽に努めてお客様の満足を超えるサービスを提供できるように頑張ります。よろしくお願いいたします。

税務総合戦略室便り 第64号(2015年03月01日発行分)に掲載

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