税務総合戦略室便り

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1年間乗り切りました

category: その他
第71号(2015年10月01日発行分)
エヌエムシイ税理士法人 代表社員・税理士
佐藤 修一

「よく1年間続いたよなぁ…」、とホッとしたというのが全社員共通の思いかもしれません。
 昨年9月1日に1年計画でスタートした『NMCグループ全社員参加の税務会計研修』が、先月1日に実施した第 12回目の確認テストをもって無事に終了いたしました。この会報の第59号、第65号でご紹介させていただきましたが、今回が最終報告となります。
 就業時間外にもかかわらず、熱心に目を輝かせ、意欲的に講義に臨んでくれた社員の姿に感動を覚え、一方では、研修内容をスタッフのレベルや理解度を考慮しながら考え、自前の研修資料を準備して講義してくれた講師陣に心から感謝の念を覚え、本当に、本当に心から敬意を表します。
 教わる側も教える側も、お互いの真剣さが非常に良い刺激となり、1年間を乗り切るエネルギーになっていたのではないでしょうか。

全員が目標達成です

翌2日には、確認テストの年間総得点のトップ3の社員に、弊社会長の野本より優秀賞の贈呈が行われました。さらに、サプライズとして、年換算で平均点80点以上をクリアしたスタッフ全員と講師陣には、超一流フレンチレストランの食事会招待も発表されました。
 また、代表の私は総評を行い、1年前に比べ何十倍もの実践的な税務会計知識を習得した賞賛に価する全社員に向けて、次のステップアップへのメッセージを贈りました。

<優秀賞の贈呈および総評>

この社員研修の主目的は「税務会計データを読み取り、お客様企業に説明・提案ができる社員になる」、という1点のみ。それを見事に達成し、「試算表が読める」というNMCグループの共通言語を身につけた今、大切なことは、各部署(税務会計部門、会計ソフト開発部門、コールセンター部門、会計事務所の経営支援部門)の現場において活用し、一段も二段も高いステージから、サービスと安心感を提供できるか、ということです。

成長の証し

ここで、1年間の研修を終えるにあたり、社員が率直に思いを書いてくれた感想文を、ほんの一部ですが、ご紹介したいと思います。成長具合が見て取れます。

  • 会社の経営状況や財務状態だけでなく、経営者の性格や志向までわかってしまうことには驚きました。(税務会計部門・女性)
  • 各集計表やキャッシュフロー計算書などの資料の読み方なども分かるようになると、自分の仕事でもその知識が活かせるようになりました。以前であれば、お客様の問い合わせ内容が理解できず、対応に時間がかかってしまっていたこともありました。しかし、研修を受けるようになってから、内容を早く理解できるようになり、スムーズな案内ができるようになりました。(コールセンター部門・女性)
  • 1年間受けてきた達成感もありますし、自分の知識としても受ける前と比べ、かなり上がっているという自信にもなっています。また、会計事務所の方々、企業の社長にも尊敬の念が芽生え、表面ばかりでない敬意を持って接することができるようになりました。一過性の知識で終わらぬように今後につなげていきたいと思います。(会計事務所の経営支援部門・女性)
  • 利用する側がどのようなことを考えてシステムを使いたいのか、ということがわずかながらも理解できた。今後のシステム開発に、ユーザー側の視点を持てた、ということは必ずプラスに働いてくると考えています。(開発部門・男性)

さらなる高みを求めて

全社員の感想文に目を通し終え、改めて「本当に1年間続けてきて良かった」、と実感しております。
 当初は、某クリニック様の見学を機にスタートした、先も見えない1年間という長丁場の研修でしたが、NMCグループの社員教育にとって、大変貴重な財産を手に入れることが出来ました。
 まだまだ、粗削りなところはあります。今後入社してくる仲間にはどう活用してもらおうか、現在のスタッフには次にどのようなステップアップ研修を用意しようか等、課題も山積です。
 でもやっぱり、経営の神様・松下幸之助氏の「企業は人なり」、ですね。

税務総合戦略室便り 第71号(2015年10月01日発行分)に掲載

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