ファンクラブ会員限定イベントの申し込みが始まったので、早速申し込んだ。今回のイベントへの申し込みは4開場すべてにできるが、参加できる公演は1公演のみである。公演場所と日時を見て思案しながら申し込んだのは、
まずは、近隣の会場で申し込んでみた。
第一希望のとおり9月24日のオリンパスホール八王子に参加できることとなった。この日は、今回のイベントの初日ということもあり、情報なしの参加となるためワクワク感が一層高くなる。
今回はこの公演のみ完全燃焼となる予定が、思いもよらずに2次受付が発表された。当然、申し込みました。
11月24日の東京国際フォーラムにも行けることに。その後、直前の発売もあることが公表されたため、現在、遠征でもしようかなと考察中。まだまだ、今年中は楽しみが盛りだくさんということです。
さて、イベントの前に9月6日が到来する。つまり、ニューアルバムのリリースの日である。このアルバムがイベントにおいて、どう関連するか楽しみである。このアルバムからも公演で歌われるのだろうと思いながら聞きたい。
初のカバーアルバム「The Moonlight Cats RadioShow VOL・1 & VOL・2」
発売日の前日である5日の夕刻に帰宅。玄関を開ける前に郵便ポストを覗くと一枚の見慣れた紙が入っていた。それは、宅配便の不在連絡票であった。この紙を見たとき「なんて日だ~!」と心の中で叫んでしまった。
なぜなら、その日の昼頃に妻に電話していて、その際に「今日は郵便物がくるからよろしくね~」と言っていたばかりである。しかし、怒ってもしょうがない。我が家ではよくある話で、家にみんなが居ても誰も出ないことは日常茶飯事。翌日には無事に手元に届くのである。
翌日、パッケージを開けCDを聴く。The Moonlight Cats Radio Showというラジオ番組風になっている。もちろんDJは浜田省吾である。
2枚のアルバムで12曲。この全ての曲をバンドメンバーがサウンドプロデュースを担当しているため、それぞれの個性、想いなどがあるが、原曲を大きく崩さないで収録されているのではないだろうか。
曲名でピンとこなくても曲を聴いて、知っているということもある。
例えば、VOL・1の4曲目はビートルズの楽曲として知っていたが、オリジナルアーティスト名で表記されているため、聴くまで同じ曲だとわからなかった。
このアルバムに収録されている曲はリアルタイムで聞いていたものではない。60年代は自分にとって、生まれてから8歳までの時代である。その当時、洋楽を聞くという環境にない。洋楽に触れるのは中学生となってからで当時毎日洋楽に触れていたことを思い出した。
税務総合戦略室便り 第96号(2017年11月01日発行分)に掲載
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